多様で自分らしいリーダーシップスタイルを知る

受講者ご感想
「(これまでは管理職になることに前向きではなかったが)自分もリーダーになってもいいと思った」

「自分らしいリーダーシップでよいのだと気づいた」
(女性管理職・候補者向け研修受講者より)

実施結果
管理職としての多様なあり方を認めることで、自分だけでなく同僚、上司、部下の多様さを前向きに捉えられた。いきいきと働くには具体的にどうしたらいいか考えよう、リーダーシップを発揮しようという意欲がわいたという受講者が多かった。

管理職フォロー研修
インクルージョンを意識した人材育成

感性と共感力を鍛える

現代音楽プログラム

「苦手な人」「ちがう人」とも一緒に働くには?
これまでにないスタイルの体感型人材育成。
日本企業の人材育成でも注目を浴びる、他人の考えや感情を理解する能力である「共感力」を鍛え、自ら気づきを促すプログラムです。

多様性理解にとどまらず、さまざまな年代・価値観・背景を持つ人たちをまとめるリーダー育成、チームビルディング、より質の高いコミュニケーション力養成に最適。

実績

NPO法人GEWEL 2019年(対面)
東京大学教養学部KOMEXセミナー 2020年(オンライン)、2021年10月
国内ビルメンテナンス企業様 2021年7月(オンライン)、2022年7月
外資系大手損害保険会社様(国際女性デー企画)2022年3月
他ワークショップ多数
ワークショップ開始
ふせんを使ったワーク
参加者から出されたふせん
グループ発表の様子
グループ発表の様子

受講者コメント

「“固定観念に囚われない”とか“発想を広げる”とか考えていても、なかなか一人では難しい。他者とのコミュニケーションによって新しい気づきが得られ、それにより発想が広がるのを体感できたことは、広く応用のきく視点に繋がると思います」

「一人では気づかなかったり、思いつかないような解釈や発想に出会えて、とても面白かったです。お互いに感じたことを話し合う中で、どんどん創造がふくらむことを体験できたと思います」

1.内容
テーマにもとづいたパフォーマンスをチームで考え、発表。

2.発表後振り返り(メンバーをシャッフルさせた新たなチームで意見発表)
今回の経験が職場や日常生活にどう結びつけられるかを振り返る。

3.ねらい

  • 思いもよらない無理難題へのチーム活動がコミュニケーション能力、 発想力、構想力(まとめ上げる力)を鍛える
  • 一緒にパフォーマンスを作り上げ、乗り越えることで達成感を味わう。相手のチャレンジを喜ぶことを通じ、チームワーク、共感力を味わう 

→非日常にでの多様なアウトプットから、仕事上や日常生活で思い込みやアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)に気づくことができるプログラム

4.受講者からの気づき

 
◆オンライン体験イベント「振り返り」から
①発想を広げようとしたが、固定観念にとらわれていた
他者の視点を借りることで,新たな気づきにつながった
発想の転換は、日常でも機転をきかせる大切さを認識できた
他者のアイデアと自分のアイデアが合わさる感覚が面白い、楽しい。
もっと斬新な発想をしてみようと思った
⑤言葉ばかりのワークショップに対してイメージを沸かせられ発想が広がった

◆対面体験イベントから
「ダイバーシティ、言葉で説明するのは一筋縄ではいかないですね!
でも一つ言うならば、イマジネーションを一生懸命働かせることだと思いました。
D&I、これからも模索していきます」

自由に考えること、表現することが新鮮だったので日常でも心がけたい。
自由な発想で考える難しさ、ここから生まれる不安などを体験できた。
多様性の育成と包括を実現させるステップ